Git リポジトリのルール

次の関数は、@bazel_tools//tools/build_defs/repo:git.bzl から読み込むことができます。

git_repository

git_repository(name, branch, build_file, build_file_content, commit, init_submodules, patch_args,
               patch_cmds, patch_cmds_win, patch_tool, patches, recursive_init_submodules, remote,
               shallow_since, strip_prefix, tag, verbose, workspace_file, workspace_file_content)

外部の Git リポジトリのクローンを作成します。

Git リポジトリのクローンを作成し、指定されたタグまたはコミットをチェックアウトして、そのターゲットをバインディングに使用できるようにします。また、実際にチェックアウトされたコミットの ID とその日付を特定し、このルールの再現可能なバージョンを提供するパラメータを含む辞書を返します(タグは必ずしもそうではありません)。

属性

name 名前。必須

このリポジトリの一意の名前。

branch 文字列。省略可

チェックアウトするリモート リポジトリのブランチ。branch、tag、commit のいずれか 1 つを指定する必要があります。

build_file ラベル。省略可

このリポジトリの BUILD ファイルとして使用するファイル。この属性は絶対ラベルです(メイン リポジトリには '@//' を使用します)。ファイル名は BUILD でなくてもかまいません(BUILD.new-repo-name のようにすると、リポジトリの実際の BUILD ファイルと区別しやすくなります)。build_file または build_file_content を指定する必要があります。

build_file_content 文字列。省略可

このリポジトリの BUILD ファイルのコンテンツ。build_file または build_file_content を指定する必要があります。

commit 文字列。省略可

チェックアウトする特定のコミット。branch、tag、commit のいずれか 1 つを指定する必要があります。

init_submodules ブール値。省略可

リポジトリ内のサブモジュールのクローンを作成するかどうか。

patch_args 文字列のリスト。省略可

patch ツールに渡される引数。デフォルトは -p0 ですが、git で生成されたパッチには通常 -p1 が必要です。複数の -p 引数が指定されている場合は、最後の引数が有効になります。-p 以外の引数が指定されている場合、Bazel は Bazel ネイティブのパッチ実装ではなく、patch コマンドライン ツールを使用します。patch コマンドライン ツールにフォールバックし、patch_tool 属性が指定されていない場合は、`patch` が使用されます。

patch_cmds 文字列のリスト。省略可

パッチの適用後に Linux/macOS で適用される Bash コマンドのシーケンス。

patch_cmds_win 文字列のリスト。省略可

パッチの適用後に Windows で適用される Powershell コマンドのシーケンス。この属性が設定されていない場合、Windows で patch_cmds が実行されます。これには Bash バイナリが存在する必要があります。

patch_tool 文字列。省略可

使用する patch(1) ユーティリティ。これが指定されている場合、Bazel は Bazel ネイティブのパッチ実装ではなく、指定されたパッチツールを使用します。

patches ラベルのリスト。省略可

アーカイブの抽出後にパッチとして適用されるファイルのリスト。デフォルトでは、ファジーマッチとバイナリ パッチをサポートしていない Bazel ネイティブのパッチ実装が使用されますが、`patch_tool` 属性が指定されている場合、または `patch_args` 属性に `-p` 以外の引数がある場合は、Bazel は patch コマンドライン ツールを使用します。

recursive_init_submodules ブール値。省略可

リポジトリ内のサブモジュールのクローンを再帰的に作成するかどうか。

remote 文字列。必須

リモートの Git リポジトリの URI

shallow_since 文字列。省略可

指定されたコミット以降ではない日付(省略可)。タグが指定されている場合(深さ 1 でクローンを作成できる場合)、引数は使用できません。指定されたコミットに近い日付を設定すると、リポジトリのクローンをより浅く作成できるため、帯域幅と実時間を節約できます。

strip_prefix 文字列。省略可

抽出されたファイルから削除するディレクトリ プレフィックス。

tag 文字列。省略可

チェックアウトするリモート リポジトリのタグ。branch、tag、commit のいずれか 1 つを指定する必要があります。

verbose ブール値。省略可
workspace_file ラベル。省略可

このリポジトリの `WORKSPACE` ファイルとして使用するファイル。`workspace_file` または `workspace_file_content` のいずれか 1 つを指定できます。両方を指定することはできません。

workspace_file_content 文字列。省略可

このリポジトリの WORKSPACE ファイルのコンテンツ。`workspace_file` または `workspace_file_content` のいずれか 1 つを指定できます。両方を指定することはできません。

new_git_repository

new_git_repository(name, branch, build_file, build_file_content, commit, init_submodules,
                   patch_args, patch_cmds, patch_cmds_win, patch_tool, patches,
                   recursive_init_submodules, remote, shallow_since, strip_prefix, tag, verbose,
                   workspace_file, workspace_file_content)

外部の Git リポジトリのクローンを作成します。

Git リポジトリのクローンを作成し、指定されたタグまたはコミットをチェックアウトして、そのターゲットをバインディングに使用できるようにします。また、実際にチェックアウトされたコミットの ID とその日付を特定し、このルールの再現可能なバージョンを提供するパラメータを含む辞書を返します(タグは必ずしもそうではありません)。

属性

name 名前。必須

このリポジトリの一意の名前。

branch 文字列。省略可

チェックアウトするリモート リポジトリのブランチ。branch、tag、commit のいずれか 1 つを指定する必要があります。

build_file ラベル。省略可

このリポジトリの BUILD ファイルとして使用するファイル。この属性は絶対ラベルです(メイン リポジトリには '@//' を使用します)。ファイル名は BUILD でなくてもかまいません(BUILD.new-repo-name のようにすると、リポジトリの実際の BUILD ファイルと区別しやすくなります)。build_file または build_file_content を指定する必要があります。

build_file_content 文字列。省略可

このリポジトリの BUILD ファイルのコンテンツ。build_file または build_file_content を指定する必要があります。

commit 文字列。省略可

チェックアウトする特定のコミット。branch、tag、commit のいずれか 1 つを指定する必要があります。

init_submodules ブール値。省略可

リポジトリ内のサブモジュールのクローンを作成するかどうか。

patch_args 文字列のリスト。省略可

patch ツールに渡される引数。デフォルトは -p0 ですが、git で生成されたパッチには通常 -p1 が必要です。複数の -p 引数が指定されている場合は、最後の引数が有効になります。-p 以外の引数が指定されている場合、Bazel は Bazel ネイティブのパッチ実装ではなく、patch コマンドライン ツールを使用します。patch コマンドライン ツールにフォールバックし、patch_tool 属性が指定されていない場合は、`patch` が使用されます。

patch_cmds 文字列のリスト。省略可

パッチの適用後に Linux/macOS で適用される Bash コマンドのシーケンス。

patch_cmds_win 文字列のリスト。省略可

パッチの適用後に Windows で適用される Powershell コマンドのシーケンス。この属性が設定されていない場合、Windows で patch_cmds が実行されます。これには Bash バイナリが存在する必要があります。

patch_tool 文字列。省略可

使用する patch(1) ユーティリティ。これが指定されている場合、Bazel は Bazel ネイティブのパッチ実装ではなく、指定されたパッチツールを使用します。

patches ラベルのリスト。省略可

アーカイブの抽出後にパッチとして適用されるファイルのリスト。デフォルトでは、ファジーマッチとバイナリ パッチをサポートしていない Bazel ネイティブのパッチ実装が使用されますが、`patch_tool` 属性が指定されている場合、または `patch_args` 属性に `-p` 以外の引数がある場合は、Bazel は patch コマンドライン ツールを使用します。

recursive_init_submodules ブール値。省略可

リポジトリ内のサブモジュールのクローンを再帰的に作成するかどうか。

remote 文字列。必須

リモートの Git リポジトリの URI

shallow_since 文字列。省略可

指定されたコミット以降ではない日付(省略可)。タグが指定されている場合(深さ 1 でクローンを作成できる場合)、引数は使用できません。指定されたコミットに近い日付を設定すると、リポジトリのクローンをより浅く作成できるため、帯域幅と実時間を節約できます。

strip_prefix 文字列。省略可

抽出されたファイルから削除するディレクトリ プレフィックス。

tag 文字列。省略可

チェックアウトするリモート リポジトリのタグ。branch、tag、commit のいずれか 1 つを指定する必要があります。

verbose ブール値。省略可
workspace_file ラベル。省略可

このリポジトリの `WORKSPACE` ファイルとして使用するファイル。`workspace_file` または `workspace_file_content` のいずれか 1 つを指定できます。両方を指定することはできません。

workspace_file_content 文字列。省略可

このリポジトリの WORKSPACE ファイルのコンテンツ。`workspace_file` または `workspace_file_content` のいずれか 1 つを指定できます。両方を指定することはできません。